勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・中山大障害】

公開日:2019年12月20日 17:00 更新日:2019年12月20日 17:00

京都ジャンプSでJ重賞勝ち

 今年も緊迫した有馬記念の枠順抽選となった。我が◎スワーヴリチャードは残り2、11番。最後の残り福(?)で内枠を引いた。ひと安心。

【中山10R・中山大障害】 今年の障害騎手リーディングのトップ2は次の2人。①~③着回数も併せて記すと、1位は森一〈15・8・2〉、2位は白浜〈1…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間