勝羽の見解

【日曜中京12R】勝羽の見解と厳選!厩舎の本音

公開日:2019年11月30日 17:00 更新日:2019年11月30日 17:00

「どの馬も距離を短くすることは簡単」は藤原英師の言葉だ。活躍できる距離レンジを限界まで広めるのが調教師の手腕と話す。裏を返せば、中距離にこだわってきた◎リシュブールの初短距離挑戦は本質を見極めた方向転換。一変するとみた。

【厳選!厩舎の本音】
エルモンストロ
 辻野調教助手 …

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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