勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・北九州短距離S】

公開日:2019年8月30日 17:00 更新日:2019年8月30日 17:00

ここで一変だ

 夏競馬も最終週。気の早い話で申し訳ないが、来夏はどうスケジューリングされるのだろうか。

 来年、2020年は京都競馬場が2月より改修工事に入る。伴って同年11月~23年3月までの開催休止は発表済みだ。関西各場へ振り分けられるはずだが、7月24日~8月9日の間、一大イベントの…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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