【京都記念】ヨーホーレイク昨年に続いて今年も

公開日:2026年2月12日 14:00 更新日:2026年2月12日 14:00

京都は3戦3勝の好相性

 ヨーホーレイクが連覇を狙う。

 昨年は1枠1番から道中はロスなくインの5番手追走。抜群の手応えで4角を回ると、直線はラスト1Fで先頭に立つ正攻法でそのまま押し切り勝ち。これで22年日経新春杯、24年鳴尾記念に続き、3つ目の重賞タイトルゲットとなった。

 勢いに乗って挑んだGⅠ大阪杯も見せ場十分。ゲートで出遅れて後方からになりながらも、直線では馬群をさばいて鋭く伸びて馬券圏内入り。上位2頭とは位置取りの差が出ただけで、0秒3差③着は高く評価できる。

 その後は3戦して⑰③⑭着、特にGⅠでの着順が大きくなっているが、これには明確な理由が。

 宝塚記念は「レース当日に一気に気温が上がって、かなりしんどそうでした」と友道師が言うように、暑さで力を出し切れなかった。そして前走のジャパンCは不得手な瞬発力勝負からのレコード決着。いわば〝適性外〟での競馬だったから、2ケタ着順も致し方なしだろう。

 得意舞台となれば見直しが必要だ。昨年の京都記念を含めて、淀では3戦3勝と好相性。さらに、タフなコンディションにはめっぽう強いタイプだから、荒れた馬場も歓迎材料となる。

 中間の調整もすこぶる順調で、1週前にはハマーハンセンを背にCウッドで5F65秒7―35秒5、1F11秒1の好時計をマーク。最終追い切りは力の要る坂路でも楽に4F55秒8―13秒0で駆け上がり、好調ぶりをアピールした。

 指揮官は「秋は無理せずに有馬記念をパスして、ここを目標に調整。年齢的に大きな上昇はありませんが、去年と同じぐらいの仕上がりにありますよ」とデキ落ちなしの口ぶりだ。さらに、「GⅡ戦ならまだまだやれる馬。十分、チャンスはあると思います」と期待十分。

 8歳シーズンでも衰えは一切なし。得意舞台での激走があっていい。

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