【共同通信杯】調教マル得チェック

公開日:2026年2月11日 13:45 更新日:2026年2月11日 14:00

ラヴェニュー熱発明けでも仕上がりに文句なし

ラヴェニュー    A
 ホープフルSを目指していたものの、熱発で断念。それでもさすがは名門・友道厩舎だ。ここへの仕上げはケチのつけようがない。リスタートからしっかりと乗り込んで2週前にはCウッドで長めから行って1F11秒1。そして先週も同様に1F11秒1と連発してきた。もうこれ以上やることもなく、今週は定番通りにポリトラックで流した程度の5F69秒8。最後は自然とピッチが上がって1F11秒3で、少しでも追えばはじけそうな余韻十分だった。すっきりとした馬体で毛ヅヤも上々。ここは楽しみなシーズン初戦になりそうだ。

ロブチェン坂路で軽めも力強い動き

ロブチュン     B
 デビューから2連勝でホープフルSを制覇。その後はノーザンファームしがらきへ放牧。うまくケアできていた証拠に、1週前のCウッドでは7Fの長めから行ってラスト1F11秒1。スピード感だけでなく、力強さもあるフットワークで駆け抜けた。そして今週は輸送があることもあって坂路4F55秒1と控えめな攻め内容だが、それでも追えばスッとギアが切り替わりそうな余韻十分で、素軽さを存分に感じさせた。力強いイメージの馬体でもあり、力は出せそうだ。

ベレシート毛ヅヤが冴えてスピード感も上々

ベレシート     B
 エリカ賞では1番人気に応えられなかったが、デキは問題なし。いつものように角馬場でしっかり体をほぐしてからCウッドへ。北村友が騎乗して単走追い。行きたがる面も我慢をきかせて、最後まで馬なりで1F12秒0のフィニッシュだった。力強いフットワークで数字以上に伸びを感じさせ、毛ヅヤも冴えている。巻き返し可能な状態にある。

リアライズシリウス前走以上のデキ

リアライズシリウスA
 朝日杯FS⑤着後は放牧でリフレッシュ。1月14日に帰厩してからは順調に乗られている。1月末からはウッド6F追いで、津村を背に86秒4→84秒5→82秒0と徐々に時計を詰めてきた。特に1週前は僚馬を1秒以上追走の形から豪快に3馬身先着して1F11秒7。しっかり負荷をかけてトーンを上げている。直前も津村騎乗で単走。6F83秒8―37秒6、1Fは11秒2。直線に入ってからの加速もスムーズで、実に素軽いフットワークだった。手塚久師も「朝日杯FS当時とは中身が全然違うね。今回は全力を出せるデキだよ」と好感触だった。

サトノヴァンクル反応は鋭く1F11秒7

サトノヴァンクル B
 11月1日に新馬を勝ってからの休養明け。それも重賞挑戦だが、中間は鋭意乗り込まれてきた。1週前は手綱を取る佐々木が騎乗して感触を確かめ、最終追いは助手がまたがり、ウッド6F82秒2、5F66秒7─38秒1を3頭併せ。直線は前を捕らえる際の反応は鋭く、1F11秒7で併入した。派手さはないものの、じっくりと乗り込まれて、仕上がりはいい。

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