【共同通信杯】東のクラシック登竜門に素質馬揃う

公開日:2026年2月9日 14:00 更新日:2026年2月9日 14:00

 東京の日曜メインはGⅢ共同通信杯。クラシックなど大舞台に直結する重要な一戦だ。

 過去の勝ち馬には1994年に3冠馬となったナリタブライアンをはじめ、2000年以降もクラシックホースがズラリと並ぶ。01年ジャングルポケット、12年ゴールドシップ、14年イスラボニータ、16年ディーマジェスティ、21年エフフォーリア、24年ジャスティンミラノ。今年も精鋭が顔を揃える。

 中でも注目はロブチェンだ。昨秋にデビュー勝ちを収めると、続くホープフルSも連勝。中団の内でじっくり脚をため、直線に入って外から一気の差し切り。7番人気とは思えない堂々たるパフォーマンスだった。皐月賞と同じ舞台を経験したことで、今回はダービーも見据えて東京コースを使いにくる。

 そのホープフルSで1番人気になる可能性もあったのがラヴェニュー。残念ながら熱発で回避となったが、初戦は当該舞台で5馬身差の圧勝を決めている。ここで仕切り直しとなるか。

 ベレシートも大物感が漂う。母は春秋グランプリ制覇などGⅠ4勝のクロノジェネシス。課題のスタートをクリアして勝利を目指す。

 サノノグレーターは葉牡丹賞をレコード勝ち。強烈な決め手が大きな武器で、東京も経験済み。2連勝も十分にあり、侮れない。

 他にも新潟2歳Sの覇者リアライズシリウスなど、少頭数ながら好メンバーが揃いそう。

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