【京都記念】エリキング勝ってGⅠ取りへ
公開日:2026年2月10日 14:00 更新日:2026年2月10日 14:00
今年の4歳は強力世代
エリキングが今年の初戦を迎える。
2歳時に新馬、野路菊S、京都2歳Sと3連勝で重賞ウイナーの仲間入り。翌春のクラシックが楽しみになったが、好事魔多し。右前の骨折でブランクを余儀なくされた。5カ月ぶりで臨んだ皐月賞は⑪着敗戦。しかし、ダービーでは⑤着と掲示板に載って、秋に期待をつなぐ。
そして、神戸新聞杯を最速の末脚で差し切って復活宣言。続く菊花賞はじっくりと後方から進めて、3角から外を回って徐々に進出していった。4角を回り、直線でもしぶとく脚を伸ばした。早めに抜け出したエネルジコには2馬身及ばずに②着でゴールイン。
福永助手は「菊花賞は残念な結果でしたが、決して得意とは言えない稍重馬場の中、三千にも対応してくれた。よく頑張ってくれたように思います」と振り返る。
レース後は放牧で充電し、1月15日に帰厩。先週はCウッドの併せ馬で6F85秒4―37秒5、1F10秒8をマークした。
「1週前はジョッキー(川田)が乗って、感触を確かめてもらいました。休み明けでまだ足りないところは、レースまでにバランスを整えて、うまく走れるように調整していきたいです」
昨年の皐月賞馬ミュージアムマイルは秋には天皇賞で②着にくると、暮れの有馬記念を制した。春2冠で③②着のマスカレードボールは秋の盾で美酒を味わい、ジャパンCではカランダガンのレコードに頭差②着。今年の4歳は強力世代だ。
エリキングが神戸新聞杯で②着に退けたダービー③着馬のショウヘイは今年初戦のアメリカJCCで重賞2勝目を挙げた。こちらも幸先のいいスタートを切り、GⅠゲットを目指したい。


























