【JBCクラシック】ミッキーファイト圧倒の3馬身差V

公開日:2025年11月4日 14:00 更新日:2025年11月4日 14:00

 祝日の月曜にはJBC4競走が船橋で3鞍、門別で1鞍行われた。

 クラシックでは1番人気のミッキーファイトが圧巻の走りを見せた。大井のサントノーレがハナを切って、シャマルが2番手につける形。そんな中、ミッキーは8枠13番から徐々にポジションを上げていく。

 向正面では手応え良く先行グループに。3~4角では3、2番手になり、直線を向くと早々と先頭に立った。そこから追い出されると、力強い伸びを見せた。最後まで余力たっぷりに3馬身差のゴールインだ。

 春にはアンタレスS勝ち後に帝王賞を首差で押し切って、GⅠウイナーの仲間入り。4歳馬でキャリアは10戦で、これが7勝目。あとの3戦も②着1回、③着2回とオール圏内を確保している。まだまだ伸びていくに違いない。

 ②着は交流GⅠで4勝を挙げている7番人気の古豪メイショウハリオ、③着は3番人気サントノーレが粘り込んだ。

 主な配当は馬連②⑬2830円、馬単⑬→②3710円、3連単⑬→②→⑤2万5410円。

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