初勝利が逃げ切ったが、昇級2戦は控える競馬で⑧⑪着と伸びず粘れず。そして、前走は好スタートから迷わずハナへ。初速の速さであっさり1馬身抜けていた。踏ん張りきれなかったが、現状はゲートからの初速を生かす競馬が合っていそう。鞍上に▲田山。作戦もシンプルに「逃げ」と陣営。逃げ切りだ。…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。