前走は中間に一頓挫あり、良化途上での出走。ゲートで立ち遅れて、二の脚も付かなかったのはそのためだ。
今回は順調な調整過程を踏んで仕上がりも良好。当該週はサッと流す調整だった以前とは違い、しっかり攻めてCウッと6F79秒7─38秒0、1F12秒1の好時計をマークしてきた。
「南…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。