本格化したホールネスで勝負する。
体質の弱さを抱えていたため、3歳から4歳春は使っては放牧の繰り返し。ところが、昨秋以降はコンスタントに出走。2走前の新潟牝馬Sを「勝ちに行く仕上げ」(藤原英師)できっちり勝ち切ると、中2週のGⅠエリザベス女王杯でも③着。ここまで短い間隔での…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。