今年も武豊の重賞初Vはこの馬!? 勝てば40年連続の大記録
公開日:2026年3月19日 14:00 更新日:2026年3月19日 14:00
阪神大賞典でアドマヤテラと久々のコンビ
8日(日)の中山9R湾岸Sをマイユニバースで制した横山典。この勝利がJRA3000勝のメモリアルVだった。
そのはるか上をいくのが武豊。15日(日)の中京10R昇竜Sをスマートジュリアスで制して、57回目のバースデーを自ら祝ってみせた。この勝利がJRA通算4640勝目である。
武豊が持つ史上1位の記録を挙げていけばキリがないが、その中でも特に凄いのがJRAにおける連続重賞勝利だろう。デビューした1987年から昨年まで39年連続で、この記録をどこまで伸ばせるか。
05年には年間重賞23勝をマークしたレジェンドも、さすがに近年はひとケタ勝ちで落ち着いている。昨年は3勝止まり。これはデビュー年などと並ぶ、自身最低の数字だった。
今年は、まだ重賞勝ちはなし。では、記録を40年連続に伸ばすのはいつになる!?
近年の初の重賞Vはいつだったか、20年は3月8日。弥生賞ディープインパクト記念=サトノフラッグだった。
21年は3月6日。チューリップ賞=メイケイエールで、エリザベスタワーとの①着同着だった。
22年は早く、1月15日に達成。愛知杯=ルビーカサブランカである。
そして23年はさらに早く、1月8日に記録。シンザン記念=ライトクオンタムだ。24年は2月17日で京都牝馬S=ソーダズリングで記録を更新している。
ところが……。最も時間を要したのが昨年。その年の重賞初Vとなったのは6月1日の目黒記念。そう、アドマイヤテラである。
結局、この年は他に宝塚記念=メイショウタバル、東海S=ヤマニンウルスで重賞は3勝のみ。つまり、東海Sが行われた7月27日から8カ月近く、レジェンドは重賞勝利から遠ざかっていることになる。今年は阪神大賞典に出走するアドマイヤテラが、2年連続の重賞初Vの馬となるか。
もし勝てば、阪神大賞典は9勝目。京都大賞典と並び、自身の最多勝利重賞となる。
とはいえ、最後に阪神大賞典を制したのは07年のこと。相棒はアイポッパーだった。
その後、昨年まで11回騎乗。〈0128〉という成績で、②着は13年のデスペラード、③着は08年ポップロック、18年クリンチャーである。昨年は1番人気ショウナンラプンタとコンビを組んだが④着に終わった。
今年、アドマイヤテラで勝てば実に19年ぶり。このブランクの長さもレジェンドらしいといえばらしい記録といえよう。





























