オーロイプラータで勝負する。
昨年のGⅡ東海Sでは上がり3F35秒3の剛脚で0秒5差⑤着。フェブラリーSを勝つペプチドナイルに先着したようにポテンシャルは優に重賞級だ。
その後は⑦⑪⑦⑦着だが、使いたいレースを使えなかったり、状態一息で帰厩したりと敗因は明確。力をフルに出し…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。