先週のCウッド追いが破格の時計だった。
前半からビュンビュン飛ばして6F77秒6のハイラップをマークしながら、直線もパッタリと止まらず1F11秒6。同日に追い切ったドウデュースが6F79秒8。2秒2もしのぐ全体時計で水曜の1番時計だった。
「これまでと違い、ピリッとさせるため…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。