新馬戦は最後まで勝ち馬と一騎打ちを演じたショウナンザナドゥ。自身も勝ち馬と並ぶラスト3F33秒8の末脚で半馬身差に詰め寄ったところがゴールで、③着以下には7馬身もの差をつけた。この2走目は負けられない。
【厳選!厩舎の本音】
ヴェーヌドール
武英調教師 大型馬で初戦はどう…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。