舞台は仁川から淀へ。そこで昨春の京都開幕週を検証すると、芝、ダートともに土、日曜で12鞍ずつ。勝ち馬の4角番手は芝[1][3][3][1][6][8][7][1][9][5][4][11]。開幕週は逃げ、先行に目が行きがちだが、その決まり手はバラエティーに富む。
ダートは…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。