弘中の見解

【大阪本紙・弘中の桜花賞】

公開日:2024年4月5日 17:00 更新日:2024年4月5日 17:00

アルテミスSは圧巻の強さ

 桜花賞はチェルヴィニアで勝負する。

 新馬戦はゴール寸前で逆転負けを喫したが、2戦目の新潟戦は直線で遊ばせない程度の肩ムチ2発で6馬身差V。そしてGⅢアルテミスSで素質の片鱗を見せた。

 出遅れて初めて馬群での競馬。残り2F標でも前、そして外も壁で動きを封じられていたが、…

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4月7日(日)阪神競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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