勝羽の見解

【日曜中京8R】勝羽の見解

公開日:2024年3月23日 17:00 更新日:2024年3月23日 17:00

 ◎サクは、昨年後半から決め手に磨きがかかってきた。2走前は京都で33秒8の脚を使い、前走は中京開幕週を大外回しで④着と小差の上位争いに加わった。折り合い重視で運ぶ前半なら、むしろ流れる6F戦の方が組み立てが楽となる。

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3月24日(日)中京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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