弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日経新春杯】

公開日:2024年1月13日 17:00 更新日:2024年1月13日 17:00

中間は意欲的(右)

 ハーツイストワールは昨秋のGⅡアルゼンチン共和国杯で脚部不安から11カ月半ぶりに実戦復帰。一昨年②着時よりハンデは2キロ増と厳しい条件の中、4角12番手から末脚を伸ばして一度は③着浮上かのシーンを演出。ゴール前でドッとこられて⑥着になったが、その差はわずか0秒4。一昨年より走破タ…

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1月14日(日)京都競馬場

弘中勝

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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