初戦は序盤から出して行ったと思いきや、今度は抑えて頭を上げる始末。レース中盤まで力みが目立つ追走で、体力を消耗してしまった印象を受ける。力を出し切っていないだけに、⑪着は参考外でいい。
この中間は動きが一変。6日にCウッドで6F83秒1─37秒4、1F11秒7をマークすれば、直前…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。