ダノンマッキンリーが無敗で頂点に立つ。
デビューは9月30日の阪神。前半3F34秒3のハイペースながら押さえ切れない手応えで2番手を追走すると、4角では持ったままで先頭へ。直線に入ってもステッキは一発も入らず、終わってみれば0秒2差をつける完勝。まさにスピードの絶対値が違…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。