勝つのはメイショウハリオ。今シーズンの充実ぶりには目を見張るものがある。
初戦のフェブラリーSで③着に入れば、かしわ記念↓帝王賞と交流のビッグレースを連勝。前走のJBCクラシックでも崩れず④着と安定感抜群の成績を残してきたが、敗れた2戦はともに明確な敗因がある。
フェブ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。