地力強化が著しいサヴォーナを狙う。
京成杯は内にもたれて満足に追えずソールオリエンスの④着で、青葉賞ではスピード勝負で伸び切れず②着ハーツコンチェルトから0秒9差。一線級との力差を感じた春だった。
しかし、ひと夏を越えた今は違う。秋初戦の神戸新聞杯はまるで別馬になってい…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。