長欠明けから復帰してからは危なげなく2連勝。ともに好位から自ら勝ちに行ってのものだから、掛け値なしに強い内容だ。
リフレッシュ放牧明けだが、状態は文句なし。2週前のCウッドで6F82秒1─35秒5、1F11秒1を馬なりでマークすれば、2週前には7Fから時計を出して97秒2。放牧を…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。