勝つのはメイケイエールだ。
香港スプリントは評価できる走りだった。
当時はスプリンターズSから馬体を5キロ減らして、477キロでの出走。武英師が「ひと目見てガレてると思った。やっと体が戻ったのがレース当日」と言うほどだから、デキは七分にも満たなかったか。さらに現地の規…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。