【阪神11R・毎日杯】 アドマイヤイルの上昇度を買う。
12月の阪神デビューを目標に調整されていたが、馬体を絞り切れずに年明けへスライド。目立った時計がないまま迎えたのが中京の新馬戦で、0秒1差②着と格好はつけたものの、追ってからの反応は一息。課題の残る内容だった。
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“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。