一線級不在の今年のメンバーなら、牝馬のショウナンナデシコで勝負になる。
昨春3月から交流重賞を4連勝。5月にはGⅠかしわ記念で牡馬を完封、続くGⅢスパーキングレディーCでは58キロを克服と、マイル戦で高いパフォーマンスを見せてきた。
その後の4戦は千八、二千。重賞レベルま…
1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。