勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・阪神C】

公開日:2022年12月23日 17:00 更新日:2022年12月23日 17:00

朱鷺S勝ちは上がり3F33秒3

 暮れの中京本紙を務めた3週間が終わった。計49レースの予想で、馬単の的中は16鞍。回収率は60・3%。低迷したことは大きな反省でした。ちなみに、年トータルの回収率はWeb版「日刊ゲンダイ競馬」(https://keiba.nikkan-gendai.com/)で。残り3日の開…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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