ここ数年で前哨戦を挟まずに、本番直行するのが主流となった。にもかかわらず、ヴィクトリアM→安田記念というローテを組む牝馬は多い。
ただし、結果は〈0 4 0 11〉と勝ち馬なしで、②着は18、19年のアエロリット、20年アーモンドアイ、そして昨年のグランアレグリアだけ。希代の東京…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。