【中山11R・皐月賞】 ◎ドウデュースの1強戦だ。
立ち回りのうまさを見せた新馬戦、鋭い決め手を発揮したアイビーS。そしてGⅠ朝日杯FSは外から一気にねじ伏せる横綱相撲。ペースの違いに難なく対応し、ゴール前では流す余裕すら見せていたほど。3戦とも着差はわずかでも、全てが“完勝”…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。