勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・中山グランドJ】

公開日:2022年4月15日 17:00 更新日:2022年4月15日 17:00

前走の京都ジャンプSでV

 競馬ファンファーレ。GⅠレースは口ずさめる方も多いだろう。年2回しか聞くことができない名曲、中山グランドJ、中山大障害のサウンドは格調が高くて荘厳。記者もあの20秒間がたまらなく好きだ。今年は陸上自衛隊東部方面音楽隊の生演奏。関東記者がうらやましくて仕方がない。

【中山11…

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4月16日(土)中山競馬場

4月16日(土)阪神競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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