弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜小倉9R】

公開日:2020年8月15日 17:00 更新日:2020年8月15日 17:00

初Vの小倉で反撃

 本命はメメントモリ。

 2歳夏に当地で新馬勝ちし、その後はオープン特別を③③②着の実績。今年に入ってもうひとつ成績が上向いてこないが、前走⑦着は悲観した内容ではなかった。

 返し馬からテンションが高く出遅れて、後方からの競馬に。慣れない位置取りで、終始、馬群の外を走らされなが…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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