攻め気配が目立つ◎ラーゴム。中間にはヒンドゥタイムズ(七夕賞④着)の調教パートナーに指名されて英才教育を施され、水曜Cウッドは終始、馬なりで1F11秒9。年長馬を手応えで圧倒した。攻め通りなら初戦から好発進が可能だ。
【厳選!厩舎の本音】
エイシンディアデム
渡辺調教師 4…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。