勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・宝塚記念】

公開日:2020年6月27日 17:00 更新日:2020年6月27日 17:00

先週は川田で目いっぱい

勝羽 上半期GⅠの最終戦、宝塚記念や。

新居 今年はコロナ禍でも競馬を続けてこれた。前半戦を締めくくる意味でも、ファンに白熱したレースを届けてほしいね。

勝羽 同感。我々はビシッと的中させて夏競馬を迎えたいな。ここまでのGⅠは障害を含めた12戦のうち6鞍で馬単的中。カド番脱出…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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