外山の見解

【日曜東京8R】外山の見解と厳選!厩舎の本音

公開日:2020年5月2日 17:00 更新日:2020年5月2日 17:00

 ゴムマリの前2走はメンバー最速の上がりを駆使。着順は③⑥着と下降中でも、その堅実な末脚は魅力十分だ。中山千二では行き脚がつかず展開の助けが必要となるが、東京なら長い直線を利して上位進出が可能。コース替わりで差し届く。

【厳選!厩舎の本音】

イベリスリーフ
 中舘調教師 今回…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間