明けましておめでとうございます。本年から新谷記者のあとを継ぎ、メイン柱の予想欄に加わることとなりました。よろしくお願いします。
手前ミソですが、有馬記念はズバリ的中。しかし、だ。勘の良い読者はお分かりでしょうが、完ぺきだったのは予想〝だけ〟。実際に購入した馬券は◎ミュージアムマイルの単勝と、○レガレイラとの馬連のみで、ほとんど儲けられなかった。
〝今年こそは!〟の気持ちで引いたおみくじには「利益思わしくない。利ありても勝ち難し」。受難の一年となりそうだ。
【京都11R・京都金杯】 ランスオブカオスで勝負する。
個人的には立ち回りのうまさを生かして良績を挙げてきた印象が強かったが、前走のリゲルSでそのイメージはまったく覆された。
開幕2週目で前有利の展開ながら、勝負どころでは馬群の外を回して、他馬をねじ伏せる横綱相撲。着差は0秒1でも、完勝と言える内容だ。さらに、勝ち時計1分31秒8は阪神の芝外回りマイル戦で歴代4位であり、3歳馬に限れば21年桜花賞=ソダシに次ぐ記録でもあった。
502キロまで馬体を増やしながらパフォーマンスも上げてきたから、本格化の兆候とみていい。
「マイル界にはジャンタルマンタルという王者がいますが、それに次ぐような馬になってほしい。ここでしっかり賞金加算を」と奥村豊師も強気の口ぶり。大舞台に向けてまずはGⅢ奪取といく。
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。




























