弘中の見解

【大阪本紙・弘中の朝日杯フューチュリティS】

公開日:2025年12月19日 14:00 更新日:2025年12月19日 14:00

勝ち馬とは頭差

 今年は14頭立てでも、重賞勝ち馬は4頭がエントリー。その中でも目の前でレコード決着となったGⅡデイリー杯2歳Sの印象度が抜群に強い。

 京都マイルで1分33秒1。高速ラップを差して、並んで負けない根性を示したアドマイヤクワッズの力量は素直に評価すべきところだが、本命指名は②着…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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