弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜京都10R】

公開日:2025年5月17日 17:00 更新日:2025年5月23日 10:46

久々でも仕上がり上々

 ココナッツブラウンのテッポウ駆けだ。

 昨秋は8カ月ぶりだった大原Sで③着。続く嵯峨野Sは①着オールナット、②着タガノエルピーダの現オープン馬に食い下がった実力馬だが、課題は馬体維持。嵯峨野Sがマイナス10キロで、斑鳩Sは16キロ減。適度にレース間隔をあけての体重減では力を発…

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5月18日(日)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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