ウインベラーノは札幌2戦で③③着。初戦の勝ち馬は札幌2歳S③着馬で、前走の勝ち馬は阪神JF③着とハイレベルの組み合わせだった。放牧効果で馬体重も450キロ台で入厩。「もたれ癖も調教では大丈夫」と陣営も好ジャッジだ。
【厳選!厩舎の本音】
ディープサミット
四位調教師 仕上が…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。