フェルヴェンテが勝つ。1月京都の2勝クラス勝ちは追い出しを待つ余裕を見せた一気差し。この勝利後は加用厩舎の定年解散に伴い宮厩舎へ転厩した。復帰2戦は昇級もあったとはいえ⑫⑩着と振るわなかったが、2走前の桂川Sで②着なら、前走のグランアレグリアCを③着。クラス上級の走りができるよう…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。