弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜中京11R】

公開日:2024年8月30日 17:00 更新日:2024年8月30日 17:00

前走も④着とはいえ差のない競馬(右から2頭目)

 主役はティニアだ。

 昇級初戦の東京・フリーウェイSで②着。クラスにメドを立てると同時に千四百メートルへの対応力を示した。休養明けで臨んだ前走の豊明Sはレコード決着を0秒1差④着。勝ち馬を見ながらの2列目という絶好位から伸びあぐねたのは「落鉄の影響もあった」とは坂井だから言い…

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8月31日(土)中京競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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