昇級初戦の前走・平尾台特別は⑫着だが、これは「長距離輸送で馬が疲れていた」(川合助手)ため。力を出し切れなかったから参考外でいい。
その後は放牧でしっかりとリフレッシュ。帰厩後は元気いっぱいに乗り込みを消化し、仕上がりは◎だ。
今回は近場の京都だから体力消耗の心配なし。…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。