【桜花賞】キャットファイト能力全開

公開日:2024年4月4日 14:00 更新日:2024年4月4日 14:00

 関東馬キャットファイトはアネモネSで3勝目を挙げ、桜花賞への切符を手にした。阪神ジュベナイルF、フェアリーSでは不発に終わったが、再び上昇気流に乗って1冠目へ。昨暮れのリベンジに向けて態勢を整える陣営の胸中はいかに。

――アネモネSを振り返ってください。
上原博調教師 「雨が降った後だったけど、メインの頃には馬場もだいぶ乾いてきたからさ。ジョッキー(大野騎手)とも話して、思い切って内を狙おうと。一発勝負でうまくいったね」

――それにしても鮮やかでした。
「血統的に道悪もこなせる下地があったし、ツメの形からも対応できるという判断で。自分の力を出せれば、あれくらい走れていいよ」目についた。状態は申し分ない。

金曜輸送で対策万全

――中間は。
「阪神の時(阪神JF)は初めての長距離輸送。その影響か、気持ちに余裕がなくて返し馬で体力を消耗しちゃって。前走から調整を工夫してイレ込みも軽減されたんで、また同じように」

――最終追い切りを坂路に切り替えたということですね。
「先週は時計のかかるウッドで負荷をかけたし、馬なりでサラッと。今のところテンションも上がってないんで、順調にきてるよ」

――2度目の阪神で何か対策は。
「金曜に美浦を出発して次の日はスクーリング。これでリラックスさせてレースに備えるつもり。強いメンバーの中でどこまで頑張れるかだね」
  ◇  ◇  ◇
 水曜に坂路4F55秒2―12秒2をマーク。素軽い動きが目についた。状態は申し分ない。

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