【京都11R・東海S】 本命はオーロイプラータ。
最大の武器は展開不問の末脚だ。
2走前・神無月Sは4角3番手が②③着の前残りの展開を、大外一気。自身初となる36秒台の上がりを繰り出し、翌日のブラジルC(リステッド)より0秒3も速い時計で勝ち切ってみせた。
続くカノー…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。