【アイビスサマーダッシュ】ピューロマジック今年も勝つ
公開日:2026年7月28日 14:00 更新日:2026年7月28日 14:00
サマーシーズンは大好き
ピューロマジックが好ムード。
今がまさにシーズン真っ盛り。暑い時季に毎年、勝ち名乗りを上げている。3歳時には同期相手の葵Sで初タイトルを獲得すると、返す刀で北九州記念では立ちはだかる古馬を倒した。ともに逃げ切りだった。
4歳時にはアイビスSDに挑戦。海外遠征明けで4カ月ぶり、3枠6番も何のその。道中は脚をためる形から、最速の3F31秒3の末脚を繰り出して、ただ1頭内から見事に差し切りだ。
そして、今年は函館スプリントSへ。好スタートを決めると、そのままハナに立った。ずっとリズムのいい走りで後続を引っ張り、手応え良く4角を回った。当然のように直線では力強く脚を伸ばし、激しい②着争いを尻目に1馬身4分の1差をつけて悠々とゴールを駆け抜けている。
安田翔師は「先行馬(クラスペディア)の競走除外もあり、1完歩目を出たら、逃げてムキにならずに行けるか見てみようと。馬の後ろで我慢させてきた成果があったと思います。上手に走れていました」と話す。
レース後は放牧を挟んで調整。7月10日に戻り、坂路で順調に乗り込まれている。16、19日と時計を出すと、先週水曜(22日)には4F51秒9―12秒2で駆け上がった。状態面もマル印がつく。
このレースは08、09年にカノヤザクラ、15、16年にベルカントと2頭の牝馬が4、5歳時に連覇を達成している。今年もチャンス十分。
昨年のような末脚炸裂か、はたまたスピードを生かした逃げ切りか。期待がますます膨らむ。

























