【アイビスSD】連覇がかかるピューロマジックは数字以上の俊敏な動きでA評価
公開日:2026年7月29日 14:00 更新日:2026年7月29日 14:00
昨年のアイビスSDでは6番枠から差し切り勝ち。カルストンライトオが記録した53秒7に並ぶタイレコードでの勝利だった。
その昨年は海外からの帰国初戦だったが、今年はGⅢ函館スプリントSを勝利しての参戦。レース後はいったん放牧を挟んで、ここを目標に調整が進められてきた。
1週前の坂路では4F51秒9、ラスト2F24秒3―12秒2を計時。我慢が利いて、ラストで気合をつけられると、反応も上々だった。
今週はCウッドで4Fから併せ馬。前に僚馬を置いて脚をため、直線は1F標を待って内へ。スッと並びかけて、あえて抜かさないよう併入フィニッシュさせるイメージだったか。時計は4F53秒4―37秒8、1F11秒3。この数字以上に俊敏さも感じさせた。
夏場が合うのか、毛ヅヤも目立っており、馬体もスカッと仕上がり、連覇へ向けて態勢はできている。
「ピューロの速さをお見せできるよう頑張ってもらいます」(安田翔師)
○…安田翔師は1週前の坂路追いを「レースに向けて実質、最後の強い負荷を与えて、あとはレースまで気持ちを穏やかに持っていける1週間でした」と話した。
けさについては「前走で逃げている影響で若干、前向きさを感じたので、馬の後ろでしっかりと我慢させ、ゴール前の残り1Fで並んで行く時も、解放し過ぎず、我慢を利かせた中でゴールする目的」と続けた。「前走は体調の良さを感じつつも〝ここを使ったらもう一段階上がりそうだな〟というレース前。その感触通りにこれていると思っています。ピューロの速さをお見せできるよう頑張ってもらいます」




























