弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜中京9R】

公開日:2023年7月7日 17:00 更新日:2023年7月7日 17:00

前走は脚を余しての②着

 今年4戦が③②②②着と悔しい競馬が続くゼンノインヴォーク。前走も前半はリズム重視の運びだったが、8頭立ての1番人気で他馬に警戒されてスローの馬群に閉じ込められる形。4角で外へ持ち出して上がり最速の末脚で追い込んだものの、馬群を割った勝ち馬には首差及ばず。脚を余した感のある惜敗だ。…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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