前走は最終障害でバランスを崩して②着。「道中のレース運びは完ぺき」(角田師)だっただけに、悔やまれる内容だった。
障害未勝利を勝った21年12月以来の直線ダートで、舞台替わりはプラス材料。引き続き状態良好なだけに、勝ち負け必至だ。
馬券は単勝と頭固定の3連単で勝負する。
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。