ダノンティンパニーは2走前に中央入り。その初戦は秋の東京マイル戦で初芝、高速馬場もあっさりとクリア。4番手からラチ沿い強襲で2馬身半も抜け出す味な競馬で勝利すると、昇級初戦は上がり3F33秒0の末脚で勝ち馬を鼻差に追い詰める②着に好走した。ちなみにこのレースの①③着馬はその後、…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。