中山牝馬Sに出走するアートハウスは牝馬ながら57キロの斤量を背負う。
そこで芝のハンデ重賞で牝馬が57キロを背負った例を調べ直すと――。
もし、この斤量で勝てば07年愛知杯=ディアデラノビア以来で、実に16年ぶりの快挙。しかし、ここ10年では20年ターコイズS=トロワ…
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。